組の案内

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≪ 浄土真宗本願寺派・東京教区埼玉組 公開講座開催のお知らせ ≫

平成30年2月に、埼玉組(さいたまそ)主催の公開講座を、埼玉県さいたま市の【 さいたま市文化センター 】( JR南浦和駅が最寄り )で開催されます。今回の公開講座は、浄土真宗本願寺派( 本山・本願寺 / 通称・西本願寺 )に属する埼玉県内36寺院の住職、坊守(住職伴侶)とご門徒の皆さまがスタッフとなって開催するものです。

親鸞聖人は1214(建保2)年、越後の国から上野国佐貫(群馬県)を通り、常陸国(茨城県)移られました。戦乱や天災地変が相次ぎ、多くの人々が世の無常を嘆いた時代に親鸞聖人はお生まれになり、90年のご生涯を通して南無阿弥陀仏のお念仏とともに歩む人生のよろこびをお示しくださいました。関東には42歳のころよりおよそ20年間住まわれ、稲田の草庵などを拠点に多くの方をご教化されました。

親鸞聖人が開かれた浄土真宗の み教えは、聖人の み跡を慕う多くの先人方によって、絶えることなく受け継がれ、いつの時代にも人々の苦しみと悩みに寄り添い、生死に迷う人生の真の拠りどころとなってまいりました。先人方から受け継がれてきたのは、拠りどころを支えに生かされるよろこびでもあります。そのよろこびを現代に生きる私たちは、親は子へ、子は孫へ伝えていきたい。そう願ってこれまでも公開講座を開催してまいりました。

今回の公開講座では仏教の「 法話 」と、法話と深いつながりのある「 落語 」の2つをテーマに、ブッダと親鸞聖人の み教えをひもといてまいります。法話に関心のある方、落語に関心のある方はもちろん、どなたでも聴講できますので( 事前のお申し込みが必要 )是非お出かけください。お目にかかれますことをお待ちしております。

合掌

* 日時・・・ 平成30年2月16日(金)13時~16時 ( 開場12時30分 )

* 場所・・・ さいたま市文化センター小ホール( JR南浦和駅西口より徒歩7分 )

* 内容・・・ 第一部 / 落語
       四代目 桂 春團治 師( 平成30年2月11日に四代目 春團治を襲名予定 )
       演目『 死ぬなら今 』『 鰻の幇間 』を予定。

       第二部 / 法話
       釈 徹宗 師( 本願寺派・如来寺住職 / 相愛大学教授 )
       NHKテレビ『 趣味Do楽落語でブッダ 』出演他

* 参加費・・ 無料( *事前のお申し込みが必要となります )

* 申し込み・ 埼玉組36ケ寺に所属する寺院の門信徒の皆さま、またはご縁のある方は各々の所属寺(菩提寺)まで参加申し込みをお願いします。初めてのご縁の方は、願誓寺( 048-571-4048 )までお電話ください。お名前とご住所、お電話番号をお聞きした上で、整理券を後日郵送いたします。なお、お一人様につき二名分までの申し込みとさせていただき、定員になり次第締め切りといたします。




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≪ 葬儀や法事の際には事前のご確認を! ≫

先日、お寺に一本の電話がございました。切羽詰まった声から、50代前後と推測される女性からのお問い合わせでございました。

「 先日、主人が亡くなりその葬儀を執り行っていただいた住職さんに四十九日法要をお願いしようと思い、いただいた名刺の電話番号に電話をかけたのですが、『 この電話は現在使われておりません・・・ 』 と自動応答します。どうしたらよいでしょうか。」

というお話でした。

名刺に記載されている寺院は、埼玉組に属していないばかりか、浄土真宗本願寺派の東京教区にも実在しない寺院名でありました。

最近、こういった事例が増えており相談が相次いでいると各処で耳にします。うかがうと、葬儀や法事の場などに僧侶(寺院)を紹介する、派遣業者が介在しているようです。

もちろん、まっとうに正規のお寺や僧侶を紹介される業者さんがほとんどなのでしょうが、一部には喪主様や遺族が知らないことをいい事に、浄土真宗本願寺派として実在しない寺院の名刺を持たせた僧侶(らしき者)を葬儀や法事に派遣させて、そのまま連絡を取れないようにしている業者もあるようです。

愛する方、大切な方が尊い生涯を終え、浄土往生を遂げられた事をきかせていただく、尊いご法縁であるはずの通夜や葬儀が、実在しない寺院や連絡の取れない僧侶といった、まったくの偽りの中であることを知らされた喪主様や、ご遺族の心情やその落胆を思うと言葉も出ません。

このようなことがないように、緊急の際でもご確認いただきたい点や業者さんにご依頼いただきたい点を記載させていただきます。

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① 所属寺院(菩提寺)がある方は、身内の方が亡くなられた際にはご自身で直接お寺までご連絡をいただき、今後のご相談をなさってください。

② 所属寺院(菩提寺)がない方は、埼玉組寺院一覧築地本願寺首都圏対策本部 、の各ホームページをご参照いただき、お近くの寺院までお問い合わせください。

③ 葬儀社から紹介いただく際は 『 今後の事もあるので、浄土真宗本願寺派(じょうどしんしゅうほんがんじは)の寺院台帳に登録された正規のお寺をご紹介ください 』 とお伝えください。これだけで、ずいぶん違います。

④ 上記の場合、埼玉組(埼玉県内)の浄土真宗本願寺派寺院は 埼玉組寺院一覧 に記載されている35ケ寺(平成 29年 3月現在)が正規のお寺( 宗派包括寺院・布教所 )となります。

⑤ 通夜・葬儀の前に、執り行われる寺院(僧侶)から挨拶のご連絡があった際は、1・寺院名、2・住所 3・電話番号 を控えていただいた方が確実です。

⑥ 以上をご確認いただき、万が一、宗派や埼玉組に実在しない寺院であった際は、その旨を葬儀社にお伝えされ変更を願い出られるべきです。

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特に業者さんにお願いする際は、③をお話しいただき、浄土真宗本願寺派・宗派の寺院台帳に登録されていないお寺( 未包括寺院・単立寺院・他宗派寺院・分院など )であった際は、法的な措置を含めて厳正な対応を取らせてもらう旨をお伝えいただくと、適正な措置をいただけると思います。

亡くなられた故人にとって、またそのご遺族にとっても 『 やり直しのきかない 』、『 一度きりの通夜・葬儀 』 というご法縁であります。ですので、今一度、事前のご確認と共に、身内の方ばかりでなく縁戚のある方等へも、上記の事をお伝えいただければ幸いです。

合掌

浄土真宗本願寺派 埼玉組 ( 平成22年12月 / 埼玉組ブログより )


追記: 埼玉県内に浄土真宗本願寺派( 本山・本願寺(通称・西本願寺))から承認された正規寺院で 「 ○○院 」というように「 院 」とつく寺院はございません。県南を中心に、葬儀社さん等から浄土真宗本願寺派の寺院と紹介された事例が寄せられておりますので、ご注意いただきたく追記とさせていただきました。
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